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RICC - RIEC ワークショップ2015

地域間インタークラウド分科会 (ITRC RICC) と東北大学 電気通信研究所 (RIEC) は 2015 年 4 月から共同研究を推進することとなりました。本ワークショップは本共同研究に関する第 1 回のワークショップとなります。

イベント詳細

日時

2015年10月05日
13時00分 から 18時00分 まで

場所

東北大学 電気通信研究所

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日本学術振興会産学協力研究委員会インターネット技術第 163 委員会 (ITRC) 地域間インタークラウド分科会 (RICC) と東北大学 電気通信研究所 (RIEC) は 2015 年 4 月から共同研究を推進することとなりました。本ワークショップは本共同研究に関する第 1 回目のワークショップとなります。

開催概要

  • 日  時:2015 年 10 月 5 日 (月) 13:00〜18:00
  • 会  場:東北大学 電気通信研究所 本館6F 小会議室M603 (アクセスマップ: http://www.riec.tohoku.ac.jp/access/)
  • 費  用:無料 (懇親会は別途料金が必要です)
  • 申  込:当日会場までお越し下さい。
  • 主  催:日本学術振興会産学協力研究委員会インターネット技術第 163 委員会地域間インタークラウド分科会
  • 後  援:東北大学 電気通信研究所
  • 問合せ先:地域間インタークラウド分科会事務局 (sec[at-mark]ricc.itrc.net)

 

プログラム
 

時 刻 セッション内容
13:00 〜 15:00

セッション 1

  • ネットワーク 防災訓練 / 菊池豊 (高知工科大学)
    • 発表内容: ネットワークに障害が起こった際に想定通りに冗長性が機能するのかや、事前に規定したBCP通りに人的ネットワークが機能するのか等について、災害や障害が起こる前に机上で検討するのは限界がある。このため実際に障害を発生させて検証することが有効であると考え、人為的に障害を起こすネットワーク防災訓練を3回実施した。本発表ではこれらの結果を報告し、運用中のネットワークにおいて実施するための手法を考察する。
  • PRAGMA-ENT: 国際共同研究におけるSDNテストベッドの構築 / 市川昊平 (奈良先端科学技術大学院大学)
    • 発表内容: 広域分散システムに関する研究開発においては,国際的に共有可能なテストベッドは必要不可欠である.PRAGMAは環太平洋地域に位置する様々な研究機関からなる共同研究コミュニティであり,PRAGMA-ENT (PRAGMA Experimental NetworkTestbed) は仮想ネットワークおよびSDN技術を活用した広域分散システムを検証可能とするネットワークテストベッドである.本発表では,PRAGMA-ENTの構成,およびその上で実施してきたSDN技術の実証実験に関して報告する.
  • インタークラウド上での透過的データ基盤の構築と検証 / 中川郁夫 (株式会社インテック/大阪大学)
    • 発表内容: 複数の独立なクラウドサービスが相互接続するインタークラウド環境において、透過的で共通、共有のデータ基盤を実現する技術の提案を行う。本研究では、学術インタークラウド環境において、共通、共有の巨大なPOSIXファイルシステムを実現する技術の提案、実装、検証を進めている。本発表では同データ基盤を実現するアーキテクチャの提案と、災害・障害時であっても実用的なレベルでのサービス継続を実現する DR (Disaster Recovery) 機能について報告する。
15:00 〜 15:10 休憩
15:10 〜 17:10

セッション 2

  • 耐災害ストレージ向けリスクベース冗長度決定方式 / 中村隆喜 (東北大学)
    • 発表内容: 被災地での広域ネットワーク障害を伴う大規模災害直後にも、情報サービスを継続する技術として、リスクアウェア複製が提案されている。これまでの研究では、入力として一定の冗長度を与えて、その冗長度に対応する数の複製先を決定していた。この方法でも従来の方式と比べてデータアクセス可能割合(可用性)を高くすることができるが、既に安全な複製元に対しても不必要な複製を行うことがあった。そこで本発表では、さらに容量効率を改善するために複製元の安全度に応じて冗長度を変化させるリスクベース冗長度決定方式の提案について報告する。
  • 耐災害ストレージシステムのためのネットワーク基盤技術 / 和泉諭 (東北大学)
    • 発表内容: 被災直後でも重要なデータにアクセス可能となる耐災害ストレージシステムの研究開発を行っている.本研究では,同システムのためのネットワーク基盤技術として,SDNを用いてネットワーク上の経路を柔軟に制御し,データ転送の効率化を行うスマートルーティングを提案している.本発表では,本手法の概要と設計・実装,および初期実験の結果について報告する.
17:10 〜 17:20 休憩
17:20 〜 18:00

RICC - RIEC ミーティング

    18:30 〜
    懇親会